2018/03/06
“ この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』そして、祝宴を始めた。 ”
これは聖書にある行方をくらましていた放蕩息子が帰ってきたときに大喜びする父親の話らしい。
そう、牧師さんがこのお話をしてくださったのは、わたしの父が黙って出ていき、突然出戻ったわたしを喜んで受け入れたという話がきっかけなのだ。
機能不全家族ではなく、
本当はお互い接し方がわからなくなってしまったんだと、わたしは思うんですよね。
また家族に戻れてうれしいです。
話は少し変わるが、勝手な話だけどわたしは愛していたひとには幸せな選択をしてほしいんだ。だから、困ったらいつでも迷わず来てほしいと思っている。そしたら、うんうんと言って話を聞いて、今度は否定することなく、尽きない愛情で受け止めればと思います。そして、親友のようにできたらいいよね。